社長ブログ | 中国の『今』をお伝えする ::中国なう(^_^::
活況ある中国の『今』をお伝えする「中国なう(^_^」。現地スタッフが、最新情報・オススメ商品を動画などで紹介します。

今、中国のネットでは、我单方面宣布・・・という言葉が流行しているそうだ。日本語の意味は、私は一歩的に~を宣言するという意味のようです。

出所は、ある中国人女性がサッカー試合の見物をしていた時、たまたま後ろの席に、あの有名なプロサッカー選手、メッシが座っており、一緒に写真を撮らせてもらい、その後、ツイッター上に、写真とともに、この言葉を使用し、今年6月にメッシと結婚することを一方的に宣言するとコメントしたそうです。

これがウイーチャットで拡散し、今では、この言葉が流行しているそうです。

相手に自分の気持ちを伝える、特に愛情表現には勇気がいりますが、この言葉を使用すれば敷居も低くなり、伝えやすいとも言えます。この言葉は、他の分野でも使用可能と思いますので、皆さんも積極的に使ってみてはどうでしょうか!

 

日時:2015年12月9日 中国雑学, 社長ブログ

9月3日に開催された中国での軍事パレードで、習主席が左手で敬礼したことが話題となっています。

全世界、軍隊での敬礼は右手でするものと決まっています。全世界のマスコミは、習主席は敬礼を右手ですることを知らなかったのではという報道がされています。

しかし、中国版ツイッター(微信)では、下記のような投稿がされています。

「あの左手の敬礼は”制式答礼」と言い、軍人から敬礼を受けた場合、非現役軍人や文民が左手で敬礼(応答)するという正しい行為とのことです。

また、別の解釈として、”老子”から引用した行為との説明もあります。つまり、老子の言葉「夫れ佳き兵は、不祥の器なり、物あるいは之を憎む。故に道有るものは処らず。君子居れば即ち左を貴び、兵を用うれば即ち右を貴ぶ」

簡単に言えば、左手での敬礼は武力を使用しないことを意味するというのです。

小職、平和愛好者としては、左手での敬礼を、この老子の言葉から、”軍事パレードで紹介した武器等は不吉な器であり、君子である習主席は、このような武器は使用せず、平和愛好者である”と解釈したいものである。

日時:2015年10月10日 社長の思い, 社長ブログ

TPPが大筋合意したというニュースが飛び交っています。無論、参加各国が自国の国会で批准手続きをとり、最終決定となるのですが・・・、しかし、私は、先日、日本の参議院で可決された農業改革(農協法・農地法・農業委員会法)も、その伏線と思えてしょうがないのですが・・・

小職、農業関係者ではないので、特に、身近な問題とは感じないのですが、日本の食料安全保障という見地から見れば、極めて重要な法案であると思います。農業関係者は、どこまで、この法案を理解し、賛成したのでしょうか?

今回の農業改革法案に対し、マスコミは、全中が社団法人化されるということを全面的に説明していますが、より重要な内容は、全農が協同組合から株式会社化できるように改正されたことです。 また、農地法も、農業関係者以外が支配することも可能になる改正のようです。

特に、農業委員会法の改正では、従来、地元の農業従事者代表の委員が、農地転用の審査をしていましたが、改正では、首長が委員を任命できるようになるので、自分の判断で農地を宅地に変更することも可能になる内容です。これで良いのでしょうか?

 

TPPは秘密交渉ですので、今後、国会で審議される予定ですが、多分、全容がオープンになることはないでしょう。

最悪のシナリオは、世界最大の穀物メジャー(カーギル)が上記、全農を買い取り、日本市場へ穀物を輸出することになると、現在、日本では認められていない遺伝子組み換え食品も多量に、自由に入ってくるでしょう! 日本政府は止められません。

多分、TPPには、ラチェット機能(TPPで合意された内容は、変更できないというルール)が付いていると予想されるので、その時、TPPを抜け出そうとしてもできなくなるのです。

このことは、日本人の主権喪失以外の何物でもありません。

小職としては、TPPが国会で批准されないことを祈念するとともに、日本人全員が、日本の安全保障を真剣考えるべきと思います。

先日の安保法案審議で、戦争法案・個別保障のみでOk・・・と騒いでいるのではなく、日本の安全保障とは、これら以外にも、食料安全保障・エネルギー安全保障等もあるのです。 最低、食料は100% 自国でまかなえることこそが食料の安全保障と考えます。輸入食料品は安いので大歓迎、どんどん安い食料品を輸入して欲しいという考えは、明らかに間違っていると思います。 万一、輸出国が大飢饉となり、日本への輸出を止めたらどうなるのでしょう!

アメリカ、フランス、ドイツ等の先進国は、食料自給率100%を維持しています。日本人全員が、真剣に考える時期が来ていると思います。

一般的に、農業には政府補助金がでているので羨ましい、これでも対応できないのは日本農業者の努力が不足していると報道されていますが、現実、先進国で、農業従事者に対する日本の補助金は一番少ないのが事実だそうです。

アメリカが日本を含め、海外に輸出している農業産品には、80%近くの補助金が出ているそうです。このような状況で、日本農業従事者を叱咤激励しても無理です。なぜマスコミは、このような情報を報道しないのでしょうか? オカシイですね!

 

 

日時:2015年10月8日 社長の思い, 社長ブログ

日本マスコミ情報を見ると、経済成長率を表すGDPがマイナスに落ち込んだ(当然、実質賃金も下落している)にも拘わらず、企業の収益は過去最高水準に達したと報道しています。

何か、可笑しくないですか? GDPとは、所得であり、生産であり、支出です。企業の利益は、当然、ビジネスを通して、粗利益を上げ、ここから、従業員への人件費、税金等の各種費用を払い、残った利益です。 GDPが落ち込んでいるにも拘わらず、企業利益が過去最高と言っているのです。

これを言い換えると、この企業利益は、従業員への人件費、税金を少なくしたためと言わざる得ません。

このような環境下で、企業利益が過去最高とは? この現象は、まさに、先日、話題となったピケテイーが言う、「格差拡大」と思うのです。まさに、従業員(汗を流して働く人)と投資家(資本を出し、所得を得る人)の所得格差がますます拡がると思います。

今の日本はデフレから脱したとは言えません。デフレとは、端的に言うと、需要よりも供給が多いということです。このような環境では、物価はドンドン下がり(競合先が多い為)ます。企業の売上も単価が下がる為、落ちます。企業も利益が下がり、従業員の給料も上がりません。

私見ですが、日本経済にとって、今、最も重要なことはデフレからの脱客です。国民全員がより消費にお金を使い、GDPを上げる努力が必要と考えます。その為には、消費の源である給料を上げることが不可欠。 また、給料を上げる為には、多くの仕事があり、企業が利益を上げられる環境を作ることが必要です。

今の日本には、腐るほどお金が余っています。まず政府は、補正予算を組み、公共工事を発注し、仕事を増やし、需要を増加させることが必要と考えます。

 

 

 

 

日時:2015年08月28日 社長の思い, 社長ブログ

今の世界状況を見ると混沌(CHAOS)という言葉が一番あたっているように感じています。弊社がメインで取引している中国を見れば、これが顕著に表れていると思います。

米中が覇権争いをしているように見えますが、この背景には、中国による現行世界秩序の再編(?)があるように見えます。

大東亜戦争後、世界の秩序を作ったのは戦勝国の米英です。彼らの制定したIMF・IBRD・GATTは、現在でも世界ルールとなっており、これらのルールを変更しない限り、開発途上国の躍進は期待できません。

最近の中国による、AIIB設立、一帯一路(新シルクロード構想)等は、現行世界秩序への挑戦でしょう! 国内経済停滞化が進むと思われる中国が、これらの挑戦をどのように推進するか、今後の見どころと思っています。

経済面を見ても、世界の実体経済(GDP)は、約75兆ドルと言われていますが、金融経済では、1,500兆ドルが動いており、何と、20倍となっています。今、この余剰資金(投機性資金)が、株に回り、世界的な株高が続いています。

このような混沌とした状況下で、ビジネスを進めることは、非常に難しいと感じていますが、世界状況が、どのように動こうとも、ビジネスの理想は、独自の技術・サービス(オンリーワン)を有し、世界の人が購入を希望するものを目指すことだと思っています。

 

 

 

日時:2015年08月18日 社長の思い, 社長ブログ

最近、某経済評論家のファンになっています。彼の発言内容・書籍から、「あツ!そうなの!」と気ずかされる点が多くあります。最近も経済の3要素について、気づかされた点がありましたので、ご紹介させて頂きます。

当然、私達(?)は「経済の三要素はモノ、ヒト、カネの三つである」と思っていました。確かに、書籍にも、そのように記載されていたと思います。ところが彼曰く、Wikipediaでチェックすると、これは経済の三要素ではなく、「経営の三要素」となっているとのこと。

実は、この三つは経済の三要素ではなく、「経営の三要素」「ビジネスの三要素」とのことです。

経済とは「経世済民」の略で、国民経済そのものを意味し、経営・ビジネスと経済とは違うそうです。つまり、目的が違い、経営・ビジネスの目的は「利益」であり、経済の目的は「国民を豊かにすること(経世済民)」なのです。分かりやすく言うと、「自分の利益を最大化することが経営・ビジネスの目的で、国民の利益(=所得)を最大化することが経済の目的」と、なるようです。(合点!)

新聞やテレビなどでは頻繁に「経済力」という言葉が使われますが、経済力とは、「国民経済の供給能力」になり、経済力がある国とは、「おカネがある国」を必ずしも意味せず、「国民の需要を満たすことが可能な供給能力」が強い国こそが、「経済力がある国」と言えるのです。すなわち、国民経済の強さとは「供給能力の強さ」と言い換えることができます。

そして、供給能力とは「人材=ヒト」「設備=モノ」そして「技術」の三つから成り立ちます。発展途上国とは、ヒト、モノ、技術のいずれかが欠け、国民の需要を満たす供給能力が不足している国を意味しているのです。

というわけで、真の意味における「経済の三要素」とは、モノ、ヒト、技術の三つになるとのことです。「経済の三要素」について正しく知ると、経済の三要素に入らない「カネ」にばかり注目が集まり、「カネ」をベースに国の経済政策が議論されている現状は、不自然(?)に感じられます。

弊社は、、「経営の三要素」「ビジネスの三要素」モノ、ヒト、カネを主要要素として挑んでいきます。

日時:2015年04月5日 社長の思い, 社長ブログ

今、エクサスケールの衝撃(斎藤元章著 PHP研究所)という本を読んでいます。この本は、10年後以降に訪れるであろう我々の生活環境を予測した本で、その中心は、エクサスケールのスーパーコンピューター開発でもたされる環境と言っています。

「エクサ」とは、国際単位系(SI単位)の一つで、10の18乗です。「ギガ」が10の9乗、「テラ」が10の12乗ですので、「エクサ」が、いかに大きな数値であるかがわかります。

この本では、エクサスケールのスーパーコンピュータを開発することにより、世の中は様変わりすることを予測しています。衣食住生活のみならず、広範囲な業界が、どのように変わるかを記述しています。

数年前、民主党の某有名女性代議士が、行革の会議において、「コンピューター開発は、何故1番でなければならないのですか?2番では駄目なのですか?」という質問をして話題になりました。最新コンピューターを開発する為には莫大な予算計上が必要になりますので、小職も、この質問に対しては、至極当然という解釈をしていました。

しかしながら、この本を読むと、最速コンピューター(エクサスケールコンピューター)の開発は、何をさておいても、我が国が最優先して開発・実践する必要があることが理解できます。(詳細理由は、文献参照方)

このエクサスケールコンピューターが開発され、実践されると、今話題のエネルギー問題が解決(フリー)されるのみならず、衣食住もフリーになります。つまり、我々の生活のベースになっている「お金」から解放されるということです。

また、現在、アメリカ・中国等の大国が、軍備拡張をしていますが、エクサ社会が到来すれば、これらの軍備は、逆にデメリットとなり、自ら廃棄せざる得ない環境になるとのことです。(何故か? 回答は文献で!)

中国秦始皇帝が熱望した不老長寿に関しても、それが可能(不老を得る)になる可能性もあります。

このような社会が到来するとは、誰もが想像していないし、心の準備も出来ていません。しかし、間違いなく到来するようです。10年後?20年後?遅くとも30年後? これは、「ムーアの法則」から言っても断言できるようです。

いみじくも、先月、テレビで、著名未来科学者のレ・カーツワイルの番組が放映されていました。まさに、社会が激減する予感を感じます。

いずれにせよ、我々は、時代のスピード化に対応するための情報収集にアンテナを張ることが不可欠と感じます。小職の3才の孫(どの家庭でも同じと思うが・・・)が、スマホ・Iパッドを操作する姿をみると、われわれが過ごした3才の時代とは隔絶の感があることは明白な事実です。

PS:この本ですが、587ベージから構成されていますが、写真・絵・表等は、一切挿入されていません。(読み応え有り!)また、広範囲分野に亘り、専門的説明がされていることに対し、著者に対し、畏敬の念を抱いています。是非、ご一読を!

 

 

 

 

 

日時:2015年04月3日 社長の思い, 社長ブログ

久しぶりに面白い本と出合いましたので紹介させて頂きます。PHP文庫から発売された”コレキヨの恋文”という本です。(さかき蓮著・三橋貴明企画・監修)

内容は、大正昭和時代の大正バブル崩壊⇒関東大震災⇒世界大恐慌と近似する昭和(現代)のバブル崩壊⇒阪神淡路大震災⇒リーマンショックを対比し、日本が今のデフレーションから、いかに抜け出すかを提起した本です。

登場人物も実名を一部変えた名前ですが、ああ! あの人のことか!と推定できます。大正・昭和時代の主人公は、内閣総理大臣・大蔵大臣を務めた高橋是清です。(タイトルのコレキヨとは彼のことです)一方、昭和(現代)の主人公は、さくら子さん。若干三十代半ばの女性で、内閣総理大臣として登場します。

さくら子さんは弁護士出身の代議士ですが、父親(内閣総理大臣)の急死に伴い総理大臣になった為、経済・金融等の知見を充分有していません。よって、大正昭和時代のデフレを解決した高橋是清と会話をしながら、現在のデフレ問題に取り組むと言うストーリーです。(首相公邸の庭園で、時代を超えた会話をします)

高橋是清は、デフレから脱出するするためには、財政政策と金融政策のパッケージが必要、つまり、日銀がマネタリーベースを増やす量的緩和を拡大しつつ、政府がGDP上の需要を増やすことが不可欠と説きます。(デフレというのは、端的に言えば、供給能力の過剰と需要のギャップから生じるもの)

今のアベノミクス政策はどうでしょう? TPPへの取り組み姿勢はどうでしょうか?

今、我々が自ら真剣に考えなければならない事項が、次々と現れます。今、世界で起きているデフレ・戦争・為替等々を対岸の火事として黙認しても良いのでしょうか? 新聞・テレビ等の報道は、100%真実を伝えているとは思いません。たとえ事実であったとしても、それは氷山の一角で、その下に隠されている事実は報道されていません。

この文庫を読み、混沌とする現在、我々個人も、報道内容を鵜呑みにするのではなく、可能な限り、事実を客観的に捉え、判断・行動する必要があると痛感しました。皆様も、是非、一読願えればと思います。

 

 

日時:2015年02月15日 その他, 社長の思い, 社長ブログ

弊社は、初めての青色申告をすべく悪戦苦闘中です。本来であれば、この種の財務処理は第三者の専門家に依頼すれば済むことですが、敢えてチャレンジしています。

たまたま本屋で、無料で使えるやよいの青色申告という書籍が販売されていたので、これを購入し、日常取引を入力中です。基本的には問題ありませんが、難解な取引に対し、疑問点があり、同社サポートセンターへ問い合わせしましたが、無料会員なので対応不可との冷たい回答。

問い合わせに対応してもらえる為には、別途、有償申し込みが必要とのこと。これでは使用できないではないかと憤る半面、このような便利なソフトを無料で使用できるのでしょうがないとも思います。

一度、取引入力を済ませると、後には引けないので、このようなビジネスを行っているのかなとも感じます。うまいビジネスモデルですね! 感心!!

 

日時:2015年01月31日 社長の思い, 社長ブログ
【原文】
孫子曰く、凡そ用兵の法、将、命を君に受けて、軍を合わせ衆を聚む。
泛地には舎る無かれ、く地には交わりを合わす、絶地には留まる無かれ、囲地には即ち謀る、死地には
 即ち戦う。
塗には由らざる所あり、軍には撃たざる所あり、城には攻めざる所あり、地には争わざる所あり、君命も
 受けざる所あり。
故に、将、九変の地利に通ずる者は、兵を用うるを知る。
将、九変の利に通ぜらる者は、地形を知ると雖も、地の利を得る能わず。
兵を治めて九変の術を知らざれば、五利を知ると雖も、人の用を得る能わず。
是の故に、智者の慮は、必ず利害を雑う。
利に雑えて、而ち務め信ぶ可きなり。
害に雑えて而ち憂患い解く可きなり。
是の故に諸侯を屈する者は害を以てし、諸侯を役する者は業を以てし、諸侯を趨らす者は利を以てす。
故に、用兵の法は、その来たらざるをたのむこと無く、吾が以て待つ有るをたのむなり。
その攻めざるをたのむこと無く、吾が攻む可からざる所有るをたのむなり。
故に、将に五危有り。
必死は殺され、必生は虜にされ、ふん速は悔られ、廉潔は辱しめられ、愛民は煩わされる。
凡そ此の五者は、将の過ちなり、用兵の災いなり。
軍を覆し将を殺すは、必ず五危を以てす。
察せざる可からざるなり。
Copyright (C) 2013 Arrow Field. All Rights Reserved.